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■技術情報 (材料分析)
 東レテクノは工業原材料や有害物質分析などについて専門スタッフがお客様の様々な問題解決のお手伝いをします。分析事例をご紹介します。
No.2306 メラミンがSVHC(高懸念物質)に追加されました
メラミンがSVHC(高懸念物質)に追加されました
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メラミンは2023年1月、REACH規制第28次SVHCリストに追加されました。製品中に0.1wt%を越える量が含まれていると、欧州へ輸出する際に欧州当局に届出を行う必要があります。メラミンの生成・残留が疑われる製品については0.1wt%を越えるメラミンが含まれていないかの確認が必要となります。 東レテクノでは、LC/MS/MSを用いた高感度分析が可能です。是非、お問い合わせください。

No.2305 材料中の揮発性成分を高感度に検出 - ヘッドスペースGC/MS -
材料中の揮発性成分を高感度に検出 - ヘッドスペースGC/MS -
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ヘッドスペースGC/MSは、製品、原料中の残留溶媒や揮発成分を効率的に分析するための強力なツールです。主に揮発性成分を対象とするものの、特に定性分析に優れた分析手法であり、高感度で信頼性のある結果を提供します。様々な分野の試料の分析実績があり、品質管理、化学物質管理、環境、精製管理に寄与します。是非ご利用ください。

No.2303 製品中にペンタクロロフェノール(PCP)は含まれていませんか
製品中にペンタクロロフェノール(PCP)は含まれていませんか
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ペンタクロロフェノールは、有害な化学物質であり、顔料等の製品中に混入していると人体や環境に悪影響を及ぼす可能性があります。加えて、化審法第一種特定化学物質にも指定されており、製品中への含有は禁止されています。弊社では、高精度かつ迅速なペンタクロロフェノールの分析サービスをご提供しております。是非ご利用ください。

No.2302 段ボールから発生する硫黄化合物で金属が腐食する?-硫黄化合物の高感度分析-
段ボールから発生する硫黄化合物で金属が腐食する?-硫黄化合物の高感度分析-
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段ボールから発生する硫黄化合物等の影響により、電子機器、精密機器が腐食され、製品動作不良の原因となります。東レテクノでは、硫黄化合物等を独自の高感度分析手法を用いて定量し、製品トラブル防止のお手伝いを行います。お気軽にお問合せください。

No.2301 電子デバイスの絶縁不良・腐食は硫黄が原因?
電子デバイスの絶縁不良・腐食は硫黄が原因?
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電子デバイス付近のゴム材料から、加硫剤として添加されている硫黄(S8)がガスとして発生、硫化による配線の短絡、接触不良等を引き起こします。東レテクノでは、材料中に含まれるS8の定量はもちろん、材料加熱時に発生するS8の定量も行っております。お気軽にお問合せください。

No.2206 炭酸リチウムの溶解度測定
炭酸リチウムの溶解度測定
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リチウムイオンバッテリー(LIB)の電極の原料である炭酸リチウムの溶解度を測定しました。水や有機溶媒に対する溶解度を測定することで、化合物の晶析特性を把握することが可能になります。リチウム化合物以外にも種々の薬品の溶解度を、ご要望の条件で測定いたします。

No.2204 海外 高分子申請はお任せ下さい
海外 高分子申請はお任せ下さい
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各国で化学物質の規制が行われています。中国では、2021年1月から 新化学物質環境管理登記弁法(第12号令)が施行され、新規のポリマーは 高分子簡易申告に代わり、備案による申請を行うことになりました。また、弊社で新たに、米国TSCA対応のオピニオンレターの作成業務を開始しまし た。是非、お問い合わせください。

No.2203 韓国への新規高分子の申請
韓国への新規高分子の申請
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韓国へ新規高分子を申請するにあたり、登録免除確認申請の要件を満たさない場合、高分子登録を行う必要があります。高分子特性の資料のほか、水溶解度試験、融点測定の業務も行っています。是非、お問い合わせください。

No.2202 滴定を用いた有機化合物の構造変化解析
滴定を用いた有機化合物の構造変化解析
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有機化合物の官能基が酸化する等の変化により、性能に影響を及ぼすことがあります。構造変化解析の一環として滴定をお勧めいたします。

No.2113 アルデヒド類の発生にお困りではありませんか?
〜 ホルムアルデヒド、アセトアルデヒドの定量 〜
アルデヒド類の発生にお困りではありませんか? 〜 ホルムアルデヒド、アセトアルデヒドの定量 〜
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環境中、材料から発生するホルムアルデヒドやアセトアルデヒドは、人体や環境、各種装置に悪影響を及ぼすことが知られています。サンプリングから分析まで一貫して対応可能です。何かお困りでしたらご相談下さい。

No.2111 チタンによる分析妨害−銅の微量検出技術−
チタンによる分析妨害−銅の微量検出技術−
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チタンは、金属材料や光触媒として、合金や塗料、合成樹脂などに使われていますが、それら材料中の微量成分を分析する際には、手法によってはチタンによる干渉等の妨害を受ける場合があります。東レテクノでは、フレームレス原子吸光(FL-AAS)を利用して、Ti含有物中のCuの微量分析に対応しています。

No.2112 りん酸の品質試験
りん酸の品質試験
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半導体製造にエッチング剤として使用されるりん酸ですが、価格高騰により再生利用などが進められています。東レテクノではりん酸の品質試験を行い、りん酸を用いる製造工程のトラブルを未然に防ぐお手伝いをします。

No.2108 滴定でなにが分かるの?
滴定でなにが分かるの?
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滴定法の強みは定量値の正確さです。また、飲料水の硬度測定、除菌液・滅菌液の次亜塩素酸濃度測定から、リチウムイオンバッテリーの主成分であるリチウム塩の定量まで、幅広く利用できる手法です。先端技術の発展に役立つ滴定分析を、東レテクノの経験豊かなメンバーがご提案いたします。

No.2107 異物分析 -カビ類(真菌)の培養と同定-
異物分析 -カビ類(真菌)の培養と同定-
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製造ラインや製品の異物として「カビ類(真菌)の繁殖」があります。異物分析でしばしば用いられるFT-IRで解析しても本当にカビなのかは確定できません。異物を採取、培養することでカビの有無を確認し、種類を同定することができます。

No.2106 培養液の成分分析(養液栽培)
培養液の成分分析(養液栽培)?
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培養液とは・・・ 溶液栽培(水耕栽培、れき耕栽培等)に用いるために、植物の成長に必要な養分を適した組成と濃度で水に溶かしたものです。栽培する作物の種類によって、様々な培養液があります。培養液の成分を適切に管理することは、安定した栽培を行うことにつながります。 東レテクノでは、植物の成長に必要な必須元素(多量元素、微量元素等)を網羅した分析に対応しています。

No.2105 洗浄効果の確認試験
洗浄効果の確認試験
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東レテクノでは、お客様のご要望に応じた様々な洗浄効果の確認試験に対応します。汚れの種類、金属・部品などの試験対象物に応じて、水・有機溶剤などの洗浄液、温度・pHなどの試験条件および各種評価方法の組み合わせについて、お客様との打ち合わせによって試験内容を提案します。

No.2104 米国EPAの規制物質情報 〜PBT5成分のGC/MS一斉分析〜
米国EPAの規制物質情報 〜PBT5成分のGC/MS一斉分析〜
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米国の環境保護庁(EPA)は、2021年1月6日、有害物質規制法(TSCA)の第6条の(h)項に基づいて、 5種の難分解性、生体蓄積性および毒性を有する化学物質(PBT物質)、或いは当該物質を含有する製品、成形品の製造、加工、流通を禁止又は制限する規則を公布しました。無措置期間(180日間)も2021年9月4日(午後11時59分まで)が最終日です。東レテクノでは、PBT5種物質の分析を行います。また環境規制物質の分析に対応しております。ぜひ、お問い合わせください。

No.2103 REACHにおける紫外線吸収剤規制の動き − UV-328 −
REACHにおける紫外線吸収剤規制の動き − UV-328 −
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プラスチック製品の劣化防止目的などで使用されるベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤は、難分解性や生物蓄積性を持つため、REACH規則の付属書XIVに登録され、製造・輸出入・使用が禁止される可能性があります。材料中の紫外線吸収剤(UV-328)の定量について、ご相談ください。

No.2102 水銀の測定
水銀の測定
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水銀及びその化合物は環境汚染や健康被害が生じるリスクが高いことから、排ガス・排水・土壌・電子電気機器などについて、国内・海外で様々な規制がなされています。東レテクノでは水・樹脂・オイルなど種々の試料の 水銀が測定可能です。

No.2008 製品が熱くなったら何が起きる?-加熱発生ガス分析-
製品が熱くなったら何が起きる?-加熱発生ガス分析-
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材料を加熱すると様々なガス成分が発生します。これらのガス成分の中には臭気原因物質や人体に有害な化合物、環境汚染物質、あるいは製造工程で品質に悪影響を及ぼす成分などが含まれている場合があり、重要な分析項目の一つとなっています。各種工業材料や建材の放散ガス及び加熱発生ガス分析のご用命あれば、是非、お問合せください。

No.2007 吸油量の測定
吸油量の測定
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顔料及び体質顔料の吸油量(ペースト状にするために必要な量)を測定することにより、顔料の粒度、粒子形状、表面積の大小などの物理的特性を知ることが出来ます。東レテクノ鰍ナは、JIS法に準じた吸油量の測定を実施しています。

No.2006 その製品のEU輸出は大丈夫?
その製品のEU輸出は大丈夫?
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有機フッ素化合物PFASの内、PFOS、PFOA等は撥水撥油剤、界面活性剤など幅広く使用されていましたが、環境中での残留性や生物蓄積性から、REACH規則の規制対象とされています。その代替品である炭素数の異なるパーフルオロカルボン酸(PFCAs)(C9〜C14) に関してもPFOS、PFOA同様、REACH規則の規制対象になる可能性が高くなっています!!(2020年8月WTO通報)

ポスター資料 化学物質の入口から出口まで
化学物質の入口から出口まで
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化学物質は、その有用性のため、モバイル機器、高性能電池、自動車、医薬品等々の我々の身の回りの製品を製造する上で欠かせない存在です。しかしながら、化学物質の中には、使い方に配慮しなければ、人や動植物あるいは環境に対して悪影響を及ぼす物質があるのも事実です。
人や動植物あるいは環境に対する悪影響を規制するため、化学物質が製造・輸入されてから廃棄されるまでには種々の法律や規格があります。弊社では各種の法律や規格について、必要な各種測定・評価およびコンサルティングなどの業務を行っています。

No.2003 有機フッ素化合物(PFAS)の高感度分析
− PFOS/PFOA/PFHxS/PFHxAの一斉分析−
有機フッ素化合物(PFAS)の高感度分析 − PFOS/PFOA/PFHxS/PFHxAの一斉分析−
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2022年6月に残留性有機汚染物質(POPs)に関するストックホルム条約(POPs条約)の締結国会議(COP10)が開催され、有機フッ素化合物(PFAS)の内、新たに「ペルフルオロヘキサンスルホン酸(PFHxS)とその塩及びPFHxS関連物質」が廃絶対象物質(付属書A)に追加されることが決定されました。東レテクノでは、種々の試料中におけるPFHxSやPFOA等の有機フッ素化合物(PFAS)について、LC/MS/MSを用いた高感度一斉分析に積極的に取り組んでおります。是非、お問合せください。

No.2005 汎用マスクから放散するガスの分析
汎用マスクから放散するガスの分析
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ウィズコロナ(withコロナ)時代における社会生活においてマスクを着用する機会が大幅に増えております。マスクは顔や肌に直に接触し、口や鼻を覆います。また、マスクを透過させた空気を取り込んで呼吸する時間が長くることから安全・衛生上のリスクが気になるところです。そこで汎用的に用いられる材料の異なる3種類のマスクから放散するガス成分の定性評価を行いました。その他、各種、工業材料の放散ガス、加熱発生ガス分析を行います。是非、お問合せください。
No.2004 身近な天敵低分子シロキサンの分析
身近な天敵低分子シロキサンの分析
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REACH規則において2020年1月31日以降、オクタメチルシクロテトラシロキサン(D4)及びデカメチルシクロペンタシロキサン(D5)のいずれかを0.1 質量%以上含有する洗い流す化粧品(wash-off cosmetic products)についてEU圏の上市が禁止されました。また、低分子シロキサンは、リレー接点障害を起こし、精密電気機器の故障・障害原因になる物質でもあります。東レテクノでは、汚染低減技術により、定量下限値1 ppb(1物質:加熱発生ガス試験)での測定が可能です。是非、ご相談ください。
No.2002 水中のPFOS、PFOAの高感度測定
水中のPFOS、PFOAの高感度測定
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2020年3月30日付けで厚労省の水質基準に関する省令の一部が改正され、PFOS及びPFOAは水質管理目標設定項目へ変更、目標値は2物質の総和として50ng/L以下となりました。東レテクノはこの2物質について、LC/MSを用いた高感度分析に積極的に取り組んでおります。是非、お問合せください。
No.1902 グルタルアルデヒド濃度の測定
グルタルアルデヒド濃度の測定
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「空気中のグルタルアルデヒドの濃度が0.05 ppmを超える場合には、有効な呼吸用保護具、保護眼鏡等を使用させることにより労働者のばく露防止を図るとともに、0.05 ppmを超えないようにするため、有効な措置を講じること」との通達が出されており、「濃度の実測と低減化」が医療機関において必要になっています。
No.1802 PFAS(PFOS/PFOA等)分析
PFAS(PFOS/PFOA等)分析
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有機フッ素化合物(PFAS)の一種である、PFOSとはペルフルオロオクタンスルホン酸、PFOAとはペルフルオロオクタン酸の 略称で、いずれも炭素−フッ素の強固な結合を持つため、これらは、生分解を ほとんど受けず環境中に長い間残存する、難分解性有機フッ素化合物です。 PFOAは、REACH規則等により製造や製品への含有量が規制対象に なっています。
No.1901 シックハウス 〜化学物質濃度の指針値改正〜
シックハウス 〜化学物質濃度の指針値改正〜
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シックハウス対策に係る法令等は2003年の建築基準法の改正以来、一部条文の構成等の変更を経て現在に至っています。 2019年1月に、厚生労働省によりシックハウス原因物質の室内空気中濃度の指針値が改正され、フタル酸ジブチル(DBP)やフタル酸2-ジエチルヘキシル(DEHP)、キシレンの指針値が、従来より低い数値に設定されました。
No.1803 RoHS指令対応 フタル酸エステル類分析
RoHS指令対応 フタル酸エステル類分析
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フタル酸エステルとは、フタル酸とアルコールの結合により生成するエステルです。塩ビの可塑剤など、工業製品に広く用いられています。近年、生体中でホルモン様物質として作用し、ヒトに対し胎児期、幼児期への悪影響があると報告されています。
ポスター資料 細菌・真菌類(カビ・酵母) の検査方法
細菌・真菌類(カビ・酵母) の検査方法
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培養試験,ATP測定等により、さまざまなトラブル原因となる、細菌・真菌類の検査を行います。
No.1801 ATP分析装置による微生物量の定量
ATP分析装置による微生物量の定量
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生命活動がなされているところに必ず存在するATP(Adenosine triphosphate、アデノシン三リン酸)を定量することで、微生物汚染の程度の 把握や土壌診断、水処理プロセスの評価が行えます。
No.1302 バイオマスの構成糖分析
バイオマスの構成糖分析
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地球上の植物により最も豊富に生産されている有機物、それが糖質です。糖質の多くは多糖として木、草、微細藻類などのバイオマス中に、セルロース、ヘミセルロース、デンプンなどとして含まれます。これら多糖を変換して、エネルギーやマテリアルに利用する試みがなされていますが、まず原料とするバイオマスの糖の組成を調べることが研究開発の第一歩といえます。東レテクノ(株)では、各種バイオマスの多糖の質と量を調べる構成糖分析を実施しております。
No.1301 中性糖の分析
中性糖の分析
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糖質は地球上に広く存在する有機物であり、食品、医療、工業材料の分野で我々の生活に欠かせない物質です。特に最近では、バイオマス中の糖質(デンプンやセルロースなど)のエタノール変換を代表として、再生可能エネルギーの資源物質としても注目されています。様々な構造を持つ糖質ですが、その基本骨格となる中性糖の定量について紹介いたします。
No.1003 ガスクロマトグラフィーによる水中のノニオン界面活性剤の定量
ガスクロマトグラフィーによる水中のノニオン界面活性剤の定量
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食品、工業分野では、界面活性剤が幅広く利用されています。行政では、水質汚濁の低減を目的として、陰イオン界面活性剤及び、非イオン界面活性剤について、水質基準を設け、規制を進めています(厚労令101)。
No.1002 ナノ粒子濃度の計測
ナノ粒子濃度の計測
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ナノ粒子を種々の工業材料や半導体素子など産業に適用する動きは近年特に加速していま す。ISO/TS 27687:2008 では、「ナノスケール」(nanoscale):およそ1nm から100nm までの大 きさの範囲、「ナノ粒子」(nanoparticle):3つの次元(たて・よこ・高さ)のサイズがナノ スケールである物質、と定義されています。
No.1001 活性炭カートリッジによる1,4-ジオキサンのGC/MS分析
活性炭カートリッジによる1,4-ジオキサンのGC/MS分析
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環状構造をもつ、エーテル類に属する有機化合物で、有機溶剤として広範に使用されています。高極性で水によく混和し、水中で加水分解されにくく、BOD分解率も0%であり難分解性という特徴があります。健康被害については、動物試験では発がん性が確認されており、EPA(米国環境保護庁)は「ヒトに対して発がんの可能性が高い(GroupB2)」としています。
No.0805 変異原化学物質の分析
変異原化学物質の分析
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近年、多岐に渡る化学物質が開発され、ほ乳類の染色体に対して変異原性を持つ物質が多く使用されるようになり、それらを製造・利用する事業所の労働者の健康に対する影響が懸念されています。この現状に対し厚生労働省では、変異原性が認められた化学物質の取り扱いについて(基発第0309003号,平成18年3月)」を発令し、変異原性が認められた化学物質500種以上を指定し、事業者に対して「作業環境測定の実施と記録の保存」を求めています。
No.0803 IEC61619による絶縁油中のPCB分析
IEC61619による絶縁油中の PCB 分析
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IECとは国際電気標準会議(International Electrotechnical Commission)の略で電気、電子、通信、原子力などの分野で各国の規格・標準の調整を行なう国際機関です。IEC61619はIECにより1997年に策定された絶縁油中のPCBの分析方法の国際規格です。
東レテクノではIEC61619(EN61619)によるPCB分析に対応しています。
No.0504 揮発性有機化合物(VOC)濃度の測定
揮発性有機化合物(VOC)濃度の測定
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浮遊粒子状物質(SPM)や光化学オキシダントの原因物質である揮発性有機化合物(VOC)の排出を規制するため、2004年5月に大気汚染防止法が一部改正されました。これにより、法規制と事業者の自主的取組のベストミックスを基本としつつ、VOC排出事業者に対しては、VOC排出施設の都道府県知事への届出義務や排出基準の遵守義務が課せられます。
No.0404 シーリング材中の PCB 分析
シーリング材中の PCB 分析
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1968年から1972年に施工された建物の壁面や窓枠の継ぎ目に使われているポリサルファイド系シーリング材には、PCBが含まれている可能性があります。兵庫県では、82施設のうち8施設でシーリング材からPCBが検出されたと公表されました(2000年実施)。PCBを含有したシーリング材は、解体時に特別管理廃棄物として扱われる必要があります。
No.0303 植害試験(植物に対する害に関する栽培試験)
植害試験(植物に対する害に関する栽培試験)
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植害試験とは、肥料や土壌等に含まれる重金属等の有害性を、植物の生育状況を観察することにより総合的に判断するものである。
 
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