東レ株式会社

 
お問い合わせ 東レ株式会社
HOME 技術情報 >環境調査
■技術情報 (環境調査)
東レテクノは、水圏環境保全研究の企画・立案及び調査・解析、有機廃棄物リサイクル関連調査、土壌・地下水汚染調査、大気・排ガス調査、騒音・振動調査、交通量・動向調査などを実施しています。
No.2304 薬剤感受性試験(ディスク拡散法)を実施しています
薬剤感受性試験(ディスク拡散法)を実施しています
click!

抗生物質の多量使用により「薬剤耐性菌」が生まれ、農・畜産・水産業はじめ、公共用水域にも分布を広げ存在しており、国内外で大きな課題となっています。 また、「G7閣僚会議(2023年4月)」や「アクションプラン(2023-2027)」において、薬剤耐性菌の存在状況把握や具体的対応の重要性が示されました。 当社では、「ディスク拡散法による薬剤感受性試験」を実施しています。

技術資料 化学物質の入口から出口まで(関連技術編)
化学物質の入口から出口まで(関連技術編)
click!

化学物質は、その有用性のため、文具、衣類等々の我々の身の回りの製品を製造する上で欠かせない存在です。しかしながら、化学物質の中には、使い方に配慮しなければ、人や動植物あるいは環境に対して悪影響を及ぼす物質があるのも事実です。
人や動植物あるいは環境に対する悪影響を規制するため、化学物質が製造・輸入されてから廃棄されるまでには種々の法律や規格があります。弊社では各種の法律や規格について、必要な各種測定・評価およびコンサルティングなどの業務を行っています。このたび、種々の法律や規格に関し、「化学物質の入口から出口まで」と題し、関連技術編を作成しました。

技術資料 化学物質の入口から出口まで(概説編)
化学物質の入口から出口まで(概説編)
click!

化学物質は、その有用性のため、文具、衣類等々の我々の身の回りの製品を製造する上で欠かせない存在です。しかしながら、化学物質の中には、使い方に配慮しなければ、人や動植物あるいは環境に対して悪影響を及ぼす物質があるのも事実です。
人や動植物あるいは環境に対する悪影響を規制するため、化学物質が製造・輸入されてから廃棄されるまでには種々の法律や規格があります。弊社では各種の法律や規格について、必要な各種測定・評価およびコンサルティングなどの業務を行っています。このたび、種々の法律や規格に関し、「化学物質の入口から出口まで」と題し、概説編を作成しました。

No.2001 マイクロプラスチック(MP)の迅速定量
細菌・真菌類(カビ・酵母) の検査方法
click!

水中に浮遊する粒子から、効率的にマイクロプラスチック(MP)※を分離する前処理方法を考案しました。この方法により、従来法にくらべMPのキャラクタリゼーションが迅速に行えます。
(※一般的に5 mm以下のプラスチックの粒子を指します)

No.1802 PFAS(PFOS/PFOA等)分析
PFAS(PFOS/PFOA等)分析
click!
有機フッ素化合物(PFAS)の一種である、PFOSとはペルフルオロオクタンスルホン酸、PFOAとはペルフルオロオクタン酸の 略称で、いずれも炭素−フッ素の強固な結合を持つため、これらは、生分解を ほとんど受けず環境中に長い間残存する、難分解性有機フッ素化合物です。 PFOAは、REACH規則等により製造や製品への含有量が規制対象に なっています。
No.1805 FDA加水分解活性を用いた土壌微生物活性測定
PFOSおよびPFOAの分析
click!
無蛍光物質のフルオレセイン・ジアセテート(3’,6’-diacetylfuluorescein,FDA)が生きている細胞に取り込まれると、酵素によって加水分解し、蛍光物質であるフルオレセインを生成する反応を利用した測定方法である。 微生物活性測定法の中では、比較的迅速で簡易的に測定できることが特徴である。
No.1801 ATP分析装置による微生物量の定量
ATP分析装置による微生物量の定量
click!
生命活動がなされているところに必ず存在するATP(Adenosine triphosphate、アデノシン三リン酸)を定量することで、微生物汚染の程度の 把握や土壌診断、水処理プロセスの評価が行えます。
No.1501 ゴルフ場農薬の一斉分析
ゴルフ場農薬の一斉分析
click!
環境省は、ゴルフ場で使用される農薬による水質汚濁を未然に防止するための方策を明らかにし、地方公共団体が水質保全の面からゴルフ場を指導する際の参考となるよう、「ゴルフ場で使用される農薬による水質汚濁の防止に係る暫定指導指針」を策定し、排水指針値を定めています。その中で、分析法としてLC/MS/MSによる一斉分析法及びGC/MSによる一斉分析法が示されています。
No.0604 湖水中の難分解性有機物に関する課題

click!
一般に、湖水中の有機物の増減は、「一次生産(光合成)」「河川水等からの流入」「底泥等からの回帰」等による増加要因と、「微生物による分解」「湖底への沈降」等による減少要因の収支であると考えられています。また、湖水中の有機物には、微生物によって分解されやすいもの(易分解性有機物)から、微生物によって分解されにくいもの(難分解性有機物)まで、さまざまな分解性を持つものが混合していると考えられます。
No.0603 難分解性有機物の指標について

click!
湖沼水や河川水にはさまざまな有機物が存在しており、その指標として、BOD(生物化学的酸素要求量)、COD(化学的酸素要求量)、TOC(全有機炭素)等があります。琵琶湖でも、これら指標を用いて有機物量のモニタリングがなされてきましたが、昭和59年(1984年)以降、北湖において「BODは経年的に減少するが、CODが減少しない」という現象が見られるようになりました。
No.0502 水の有機物指標の概要

click!
水中には、炭水化物(セルロース、糖類等)、蛋白質(ポリペプチドを含む)、油脂類、有機酸(アミノ酸、核酸、酢酸、脂肪酸など)、これらの分解産物や中間体あるいは難分解性有機物といわれるフミン質など、多種多様な有機物が存在します。現在、水中の有機物量の指標には、BOD(生物化学的酸素要求量)、COD(化学的酸素要求量)、TOC(全有機炭素)、TOD(全酸素要求量)が使用されています。
No.0306 有機廃棄物の再資源化に向けてのお手伝い

click!
環境保全上、資源の再利用や有効利用が必要とされており、さらに、近年の「廃棄物処理法」の改正による焼却処分の規制や、「再生資源の促進に関する法律(リサイクル法)」の施行等により、廃棄物の再利用の促進が強く求められています。
No.0303 植害試験(植物に対する害に関する栽培試験)

click!
植害試験とは、肥料や土壌等に含まれる重金属等の有害性を、植物の生育状況を観察することにより総合的に判断するものである。
 
 > 材料分析
 > 環境調査
 > 水質分析
 > 作業環境
 > バイオマス
 > 土壌・廃棄物分析
 > 学会・論文発表
当社の営業業務を親会社の東レリサーチセンターに移管しました。
お問い合わせはこちら
(東レリサーチセンター)
電話でのお問い合わせ
(東レテクノ)
077−537−1384
FAXでのお問い合わせ
(東レテクノ)
077−533−8659
FAXでのお問い合わせ
077−533−8659
ご利用条件 プライバシーポリシー サイトマップ
© 2024 Toray Techno Co., Ltd.